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今夜の番組チェック



2007年7月 Logにもどる
7月31日(火曜日) 「選挙の投票日」

 29日は参議院選挙の投票日で夜は当然どこのチャンネルでも選挙特番が放送されていた。子供の頃はこれが退屈で「なんでないの(いつもの番組)?」とよく思ったことを、これを書きながら思い出す。いまの子も変わらないはず?

 ところがこの選挙一色になる投票日の夜。僕はいつからか結構好きかもしれないと思うようになった。楽しむとは当然違うけれど、時間を追うごとに増えてくる当選者の速報、候補者の結果を受けてのコメント、結果から情勢を分析する様子、コメンテーターと政治家のやり取りなど、それらが日付変わっても続いていく様子はニュース番組以上にリアルタイムであるがゆえわかりやすいのだ。そしてなによりあの緊張感はすごいもので、他では観ることの出来ないものだから。

 そんなわけで選挙の日は大体深夜まで観ている。そして朝は眠いと。



7月27日(金曜日) 「映画 『黒い眼のオペラ』を観てきた」

 ツァイ・ミンリャン監督の新作で男2人、女1人の満たされようとする思いがぶつかる物語。

 驚いたのはせりふの少なさだ。オープニングはそうでもないのだけど話が進むにつれ、その進み方がどんどん静かになっていく。2時間ほどの上映時間で8割以上はそんなふうではないだろうか。ここまで寡黙な作品は観たことがない。登場人物の動き、表情と映像だけで表現する映画だから出来る手法、しかもその動きも淡々と日常の風景を切り取ったようで、あまり“寄って”撮影されたシーンがない。だからその究極を行ったような作品だ。観ている側に感想を委ねているのかなということを強く感じた。

 観終わったあと内容は違うがフェリーニの「道」を思い出す。ただあっちのほうがまだわかりやすかったような。



7月20日(金曜日) 「また行きたいなと思った。」

 水曜日に高校野球県予選を観に球場へ出かけた。前に行ったことがありTV中継を観ていたらなんとなくまた行きたくなったのだ。高校生のスポーツってなにかしら感ずるものがあると思うのだが実際会場で観ると、特に野球はそれが増してくるもので行きたくなったのはまたそれに触れてみたくなったからでもあった。

 久しぶりの球場、僕は着くなり以前おぼえた感覚をすぐ思い出した。そこにあったのはゲーム、応援とも最後まであきらめない姿。なんだろう、人々すべてが一体なのだ。みんなが一つ一つのプレーへ本当の意味で一喜一憂している。受付をする学生さんの姿が清々しくそれが気持ちよくもあり「あ、来たんだな」なんて思えたりもして。

 帰るとき僕はまたあの頃のように忘れそうになっていたものなり、プロスポーツばかり観ていると、ときに忘れてしまうことなりを思い起こさせられる気がした。そう、ここはエネルギーを与えてくれる場所でもあったのだった。



7月15日(日曜日) 「ナビスコ 準々決勝2回戦 G大阪vs浦和(5-2)」

 後半からしか観られなかったけどまさかだった。今年浦和がこれだけ失点したことがないからなおさら(ただ点差の割にそれほど差はなかったようにみえた)。

 勝ったガンバは明神、シジクレイが攻守両面、また切り替える上で非常に効いていた。U-20から戻ったばかりの安田の気持ちを前面に出したプレーもまた同じ。

 しかし浦和に最後まで点差はありながら何とかしようという気持ちがとても出ていたからやはり先週同様いいゲームだったと思う。ただ攻めていたもののポストプレーがうまく出来ず、田中に任せきりになっていたのは残念だった。

 先週も書いたけどこの2週間は控え選手に経験を積ませる絶好の機会に両チームなったはずだ。これもまたいいゲームだったと思えたポイント。



7月14日(土曜日) 「名実ともにスターである証明」

 マリナーズのイチローが5年総額9000万ドルで契約を延長。

 更新するときは間違いなく巨額とは以前から言われていたけど、いざ数字が出るとやはりすごい。この額は当然メジャーでも上位でランキングするとそこにはR・クレメンス、D・ジーター、B・ジトら錚々たる顔ぶれが並ぶ。あちらこちらで言われているがマリナーズはR・ジョンソン、K・グリフィー、A・ロドリゲスと過去にスターを放出していたから今回はという思いは強かったと思う。

 もっと強いチームでその姿をという人もいたはずだ。しかし記者会見を聞くとイチロー自身もチームと街に愛着があったようだからここも決め手になったのだろう。プロスポーツの世界で力を発揮するには金額とそれを超えるかもしれないほど環境は大事な要素だから。

 これを知ったとき僕は日本にいたとき生でみられてよかったとあらためて思った。

 あとはどれだけスターのいるチームらしく出来るかということ?



7月9日(月曜日) 「ナビスコ 準々決勝1回戦 浦和vsG大阪(1-1)」

 リーグでも優勝争いをするもの同士とあってボールに対するプレスの厳しさ、そのぶつかり合いは観ていてワクワクした。

 また両チーム、アジアカップなどで主力を欠いているとはいえ代わりに出場した選手がせっかくのチャンスといわんばかりに猛アピール(とはいえ呼ばれても不思議でない選手はかなりいる)。浦和では堤のポジショニングと判断の良さ、ケガから復帰で出番の少ない長谷部の健在ぶり、ガンバでは倉田の相手が嫌がるプレーが特に印象に残った。これってチームにとってとてもいいこと。やっぱりこうでないと?

 優位に立ったのは浦和だったけどガンバはアウェーらしいゲームプランでまずしっかり守り、相手の一瞬を突くことが出来ていた。内容、結果は今日のすべてを踏まえた上でのもの、チームの今後にとってもお互いプラスになったと思う。しかしあらためてどちらも選手層が厚い。これが準々決勝なんて勿体無い。



7月7日(土曜日) 「偶然」

 夜、別府までラーメンを食べに行くことになり、車で向かう途中、田ノ浦ビーチあたりから突然花火があがった。あたりに人気がなかったので何のイベントであげたのかはわからなかったけれどこういうのってちょっとした幸運である。

 例えば大きな花火大会に出かける途中で渋滞に巻き込まれ、結局会場には辿り着けなかったものの車から花火がちゃんと見えたから人混みで見るよりずっとよかった。帰りもそこから戻れたから渋滞もなしだったみたいなそんな気分。少し話し膨らませすぎたけど。

 今日はそんな話がもう一つあり。ラーメン屋さんに着くと、今度は営業時間はまだ少しあったのだがスープが終わってしまったようで僕らがその日最後の客だった。後に来たお客さんが残念そうに帰っていくのをみるとこれは少し申し訳なかったような。



7月2日(月曜日) 「よく降った」

 午後バケツをひっくり返したような雨。こんなに降ったのは今年初だろう。窓を閉めないと入り込んでくるほどの勢い。恵みの雨ではあるが、しかし大きな被害が出なければと心配にもなった。

 会員になっている映画館から暑中見舞いが届いた。ここは年賀状、暑中見舞いと毎年丁寧に送ってくれるのだけど、それだけでなく会員さんの誕生日にもお祝いのお手紙が届く。素晴らしい気配り。なかなかやれそうでやれることではない。送られてくるたびにやることが粋だなと思う。これがまた長い間会員を続けている理由かもしれないな。



7月1日(日曜日) 「1日遅れたけど」

 昨日放送された「知っとこ!」から療養中だった中尾彬さんが仕事復帰した。

 奥さんの復帰が発表された際のコメントを聞いたとき(「元気です。態度も相変わらずです」みたいなことを言っていたような・笑)、もうお元気なんだなとは思っていたけど、いざテレビで観るとその通りだったので何より。

 そして僕はもうだいぶ前からこの番組をほぼ欠かさず観ていたし、その中で中尾さんはバラエティながらもいるだけで存在感があり、時々鋭いツッコミをしてくれる引き締め役のような人だと思っていたからそんな意味でもよかったと思った。これはダウンタウンの番組に出たときでもいえるはず。復帰早々またその存在感は健在で。そういえばいなかったときの桂ざこば師匠の孤軍奮闘っぷりはどこか寂しさを漂わせていたような。

 これから少しずつ仕事を増やしていくとのことなのでまだまだ頑張ってほしいなと思う。お帰りなさい。